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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ころころと鳴くコオロギも、いなくなりけり。


秋も深まり、いつのまにかベランダで鳴いていたコオロギ(蟋蟀)がいなくなってしまった。ベランダには植木やサボテンなどがあるので、蝉などがよく飛んできた。遠くから、緑が見えるのであろう。

蝉は、ベランダにある緑の草木にとまって、しばらく鳴いている。そして間もなく、どこかへ飛んで行ってしまうことが多い。中には、木の根元で死んでしまうのもいた。

小さい虫やコオロギなども、夏の間はよく来る。しかし、冬に近づいて寒さが増してくると、いつの間にかいなくなってしまう。死んでしまうのかもしれない。今年も、そうであった。
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