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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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本当の友達増えず、次々と減る。


本当の意味の友達は、なかなかできないようです。
とくに、高齢になると互いに考え方が異なるからです。

また、「次々と減る」ということは、喧嘩をしたりして減るのではありません。死んでしまったり、寝たきりになっちゃたり、ひどいのはアルツハイマー病になってしまうからです。

そんな意味で、高齢になると「本当の友達」というのは少ないのでしょう。ゲーテでさえ、晩年は「二・三人であった。」と言い残しています。
エッケルマンは、その意味では友達ではなかったのかもしれません。

私は、自分を含めて「人間のバカさ加減は言い尽くせない」のではないかとも思っています。なぜならば、自分の中に自分という分身の友達を発見したからです。
ちょっと意味がわかりにくいかも?

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