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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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目の不便、極端に言うと慣れの問題?


本当でしょうか?
私は、糖尿病から自分がめしいてしまう場合のことを心配しています。

塙保己一(はなわほきいち)とう大学者は、盲目でしたがたくさんの弟子がいました。ある日、講義をしていて停電をしたか、蝋燭(ろうそく)が消えたかして、真っ暗になったので皆があわてました。

そのとき、塙保己一先生の言った言葉。

<目が見えるというのは、何とも不便なものだなぁ~>

私は、唐木田の福祉センターから帰るときに、盲目の人を弦巻までガイドすることがあります。その人は、

<生まれつき目の見えない人は、不便を感じないらしい。事故や病気で失明した人は、ものすごく不便だ。>

と言いました。
その人は、還暦を過ぎてから糖尿病が原因で失明をしたそうです。

目の構造自体も、考えてみるとまったく不思議ですね。

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