rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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心の目で見るシュールリアリズムの絵。
正直言って、ミロやカデンスキーの絵を初めて見たときには驚いた。
そして芸術にも、ずいぶんスパンがあるものだと私はつくづくと思った。
ふつうには見えない、だから心の目で見るんじゃないか。
エルキュール=ポワロの中に、
<現実の世界よりも、作中の人物のほうが現実に思えてくる。>
というくだりがあったように思う。
そして、何となくドン=キホーテを思い出したりもするんだ。
カデンスキーは、「音を聞くと、色が見える」と言ったらしい。
私は、色の中にも、音があると思う。いずれも波長であって、ただそれらを感じる器官が違うだけかもしれない。
正直言って、ミロやカデンスキーの絵を初めて見たときには驚いた。
そして芸術にも、ずいぶんスパンがあるものだと私はつくづくと思った。
ふつうには見えない、だから心の目で見るんじゃないか。
エルキュール=ポワロの中に、
<現実の世界よりも、作中の人物のほうが現実に思えてくる。>
というくだりがあったように思う。
そして、何となくドン=キホーテを思い出したりもするんだ。
カデンスキーは、「音を聞くと、色が見える」と言ったらしい。
私は、色の中にも、音があると思う。いずれも波長であって、ただそれらを感じる器官が違うだけかもしれない。
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