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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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白桃(はくとう)のごとく清楚な君の思い出。


若いころは、今のように腹が出っぱっておらず、スポーツをやってもスイスイ。嘘だと思ったらここをご覧(ろう)じあれ。しかし、自分自身がいつの間にか、老人になってしまった。老いてしまわないようにウルマンの詩を学んで、若々しくありたいと思う。そこで、「回想創造法」をしてみた。

小学校に上がる前だったろうか、まだ初恋なども知らない時代。私は鎌倉の扇ガ谷に住んでいて、材木座に引っ越したお隣の女の子がいた。その数年後、小坪の海岸でたまたま遭った。白百合学園に通っているという。浜辺で小一時間しゃがんで話をした。午後の陽射しに、その子の頬の産毛(うぶげ)が桃の肌のように見えた。

若いころの記憶をたどったり、自分史を作ることが老化予防の一つの方法であることがわかった。そこで、その見本を作ってみた。あなたも、いかが?
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