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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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話には三つのタイプ、いずれがよいか?


二人で話をする場合、ふつう三つのタイプが考えられる。つまり、
(1) 自分が話し、相手が聞く。
(2) 互いに同程度、話をする。
(3) 相手が話し、自分が聞く。

(1)の場合は、キリがなくなってしまう。相手がうんざりしてしまうことも、かなりあるでしょう。むしろ、(3)のように聞き側に回ったほうがよいかもしれません。ただし、ときどき質問をするのがよい。

長続きするのは、(2)が好ましいようです。一方的に口数が多いのは、ともすると「病は口から入り、災いは口から出る」の後段のようになってしまうので、注意が必要。そうではありませんか。
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