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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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あまりにも「百舌の速贄」、多くはないか?


人生において、次々に新しいことをする。そして、前にやったことをそのまま放置してしまう。「継続は力なり」などとは、まったく考えない。つまり、「百舌の速贄」(もずのはやにえ)である。
しかし、心臓や肺の機能などのことを考えるまでもなく、百万陀羅尼ではないが反復・継続が大切なのではないか。
宮本武蔵が、

<千日の練習を「鍛」とし、百日の反復を「錬」と言おう。>

と言ったことなども印象的。さらに、

<自分の考えでしたことに関しては、後で悔やまないようにすべきだ。>

とも言っている。
私も、まったくその通りだと思う。
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