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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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オシッコとウンコをする場、ないのが不思議。


テレビドラマや小説などに、飲み物を飲んだり、食事をするシーンがしばしば出てくる。しかし、その結果であるオシッコとウンコの場は、非常に少ない。オシッコやウンコは、生理的にも大切な行動であるが、なぜか忌諱したために表面には出てこない。何となく、隠れてすることのようである。

そういう意味では、セックスと似ているのかもしれない。
しかし、セックスの場はあからさまに描写をしないまでも、歌舞伎や映画にも多くある。日本語では「濡れ場」などと言う。
また、太宰治の『斜陽』などには最後の貴族であった母が、庭の草陰から立ち上がって「いま何をしていたか」を私(主人公の語り手)に聞くくだりがある。しかし、具体的な行為の記述はなかったと思う。

ウンコはともかく、オシッコを汚いとする考えは間違っているのではないか。
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