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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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あくせくと何を求めて日々を過ごすか?


いつも不思議に思うことである。
いったい何を求めて、自分は生きているのであろうか。

あくせくと追われるような気持ちがするのはなぜか。
それは、一種の脅迫概念。教育によってつちかわれた一種の考え方にすぎない。むろん、その脅迫概念は人間の本能でもあろう。

しかし、それを煽(あお)って互いに競争をさせるところが、何とも不自然でもある。ヨーロッパでは中世の「宗教」による支配から、近世になって「教育・学問」などによる支配に移行したことが明白である。
特権階級のマインドコントロールによって、形成されている社会構造が何となく見えてくる。
あたかも、家畜が牧場主に飼われているような。
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