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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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つきつめて考えてみれば、すべては「空」。


いったい、何のことか?
ここでいう「空」とは、私の考えている一つの概念である。
『般若心経』の「空」とも、ちょっと違う。

それでは、どういうことか。なかなかうまく説明ができない。
しかし、簡単に言ってしまうと、自分自身をトポロジー的に考えて一つの「外管」という開いたパイプ状のものと考える。そして、それを「内管」という閉じているパーツとしての空間に分けて考えてしまう。
すると、それに「外管」までを含まぬ空間が、いわゆる「空」なのである。

わざわざ位相力学まで持ち出すことはなく、単に感覚でも理解できる。つまり、自分自身が一つの空間に溶け込んでいるということが。
そして、その場を「空」というのである。
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