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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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がごめ昆布、ねばりをもって胃腸を修復。


私が糖尿病であると言ったら、渡邊師は心配をして、がごめ刻み昆布を一袋くださった。ご好意に感謝をするとともに、あなたにもお知らせしよう。

「がごめ」という名称は、葉全体にある雲紋状の凹凸が「篭の目」に似ていることから付けられたようだ。また、根の部分を「がも根」と言ったり、葉の幅が広いものを「ふがも」(ふろしきがごめ)と呼んだりするのが、その原因かもしれない。北海道の道南地方で採れる粘りの強い昆布で、弱った胃腸を修復してくれるらしい。

袋詰めになった乾燥がごめは小さく切られているが、凹凸模様が目立つのは葉の先端部分。その違いを知るには、一かけらを口にするとすぐに判る。噛んでいると、独特のねばりがたくさん出てくる。ごはんに乗せて食べたり、お吸い物にして利用することができる。
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