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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人生はムダで無意味な一連の須臾(しゅゆ)。


須臾(しゅゆ)は、ほんの少しの時間という意味である。つまり、ごく短い時間のこと。須臾の命などとも言う。

その須臾が、連なって人生を作っている。一連の須臾というと、断片が続いていることを意味する。そして、その連続が全体として無意味であるということを喝破(かっぱ)できるようになったのは、古希を過ぎたころ。

立身出世を奨励したり、「末は博士か大臣か」などと言ってみたり、生存競争をあおるのはフィアフィルマアソン(フィアフィル魔亜尊)が脳に仕組んだ幻影のたくらみ。よくよく考えてみたら、右顧左眄する必要などない。ただ、人生に健康と老化予防、そして安心立命などをマスターしておけばよいのである。
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