忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[890]  [906]  [907]  [852]  [905]  [902]  [899]  [895]  [896]  [891]  [892
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すばらしい場所の多くをプチさんで知る。


身近なプチさん(プティ散策)でも、多くの再発見がある。意外に知らなかったことが多いからだ。また、目がそこに向いていなかったことも事実。

そこで、風景を楽しむのもよろし。また、歴史をひもとくのもよろし。
しかし、そこに自分自身の知的空間(その奥義)を築くのが花札の「あかよろし」ではないが、明らかによろしい。

身近に楽しみや幸福があることを知る。捜し求めた『チルチル・ミチル』の最後にあるように。かつて、わがままなバラといた小さな空間に、やはり生きがいがあったことを知り、そこに戻る決心をする。『星の王子さま』のように。
そしてまた、実際の日々の生活に喜びがあることに気付く。『銀河鉄道の夜』のエピローグに書かれているカンパネルラと別れた後で、ジョバンニが現実の生活に戻ったように。

PR
忍者ブログ [PR]