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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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タブララサ、したくもありて老いは進みぬ。


まったく困ったことである。どうも、体力が弱くなってしまったみたい。
タブララサ(tabula rasa)はラテン語で、「何も書いていない書き板」の意味。それをロックが、認識論で「生まれながらの人間の心は、白紙のようになっている」と言った。

ロック(John Locke 1632~1704)はイギリスの哲学者であり、政治思想家。『人間悟性論』は、近代認識論の基礎となった。政治思想としては人民主権を説いて、名誉革命を代弁した。
その結果、アメリカ独立やフランス革命に影響を与えたといわれる。

脳は白紙の状態に、次々と書き込んでいくのだろう。「教育」などという知識をはじめとして、無秩序にとめどもなく情報が入って、やがて老いてくる。
私(rik)は、もう一度クリアをして、白紙の状態に戻りたい。
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