rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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パガニーニ、ギャラント・タンゴ、コンチェルト四。
久々に、パガニーニ(1782~1840)のヴァイオリン協奏曲第四番を聞いた。初めて聞いたのは、五十年くらい前だったろうか、たまたま楽譜が発見され、アルツール=グルミューが弾いた初演のレコード。
そのときの興奮は今でも鮮やか。生まれて初めて聞くパターンの協奏曲で、まさしくギャラント・スタイルだ。そして、クラシック形式のタンゴとでも言えるのではないかと思った。その後、そのレコードを何回も聞いた。そして、最近はYouTubeで聞く。
一楽章。アレグロ・マエストーソ。冒頭のテユッテイから素晴らしい。後のカデンツァは驚嘆だ。二楽章。アダージオ・フィビレ・コン・センチメント。三楽章。ロンド・ギャラント:アンダンチーノ・ガイオ。最後のラッパで開始するトリオは、予想外。でも、フラジオで奏する部分やヴァイオリンが伴奏コードを受けもつフレーズがあり、ロンドに帰って終わる。
久々に、パガニーニ(1782~1840)のヴァイオリン協奏曲第四番を聞いた。初めて聞いたのは、五十年くらい前だったろうか、たまたま楽譜が発見され、アルツール=グルミューが弾いた初演のレコード。
そのときの興奮は今でも鮮やか。生まれて初めて聞くパターンの協奏曲で、まさしくギャラント・スタイルだ。そして、クラシック形式のタンゴとでも言えるのではないかと思った。その後、そのレコードを何回も聞いた。そして、最近はYouTubeで聞く。
一楽章。アレグロ・マエストーソ。冒頭のテユッテイから素晴らしい。後のカデンツァは驚嘆だ。二楽章。アダージオ・フィビレ・コン・センチメント。三楽章。ロンド・ギャラント:アンダンチーノ・ガイオ。最後のラッパで開始するトリオは、予想外。でも、フラジオで奏する部分やヴァイオリンが伴奏コードを受けもつフレーズがあり、ロンドに帰って終わる。
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