rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ダンマパダ=真理の言葉、つくづく思う。
かつて、中村元の訳で文庫本を読んだ。そのときも感激をしたのだが、このYouTube版の朗読も素晴らしい。一章から二十六章まで、二十七巻に分かれていて、章と巻が対応しているのだが、最後の二十六章だけが二巻にまたがっている。
初期仏典ではあるが、なかなか鋭い見方をしている。確かに、真理の言葉である。「怨みをもって、怨みを反せない」という言葉は、かつてスリランカ国が日本に対する戦争賠償を放棄したときにあげた言葉である。一国の態度としてはインドの判決判断とともに、素晴らしいことではないだろうか。
全体を聞くのは、ちょっと時間がかかるので第一巻から始めて、少しずつ聞いていくのがよいだろう。落ち着きのある朗読で、とても好感がもてる内容である。
かつて、中村元の訳で文庫本を読んだ。そのときも感激をしたのだが、このYouTube版の朗読も素晴らしい。一章から二十六章まで、二十七巻に分かれていて、章と巻が対応しているのだが、最後の二十六章だけが二巻にまたがっている。
初期仏典ではあるが、なかなか鋭い見方をしている。確かに、真理の言葉である。「怨みをもって、怨みを反せない」という言葉は、かつてスリランカ国が日本に対する戦争賠償を放棄したときにあげた言葉である。一国の態度としてはインドの判決判断とともに、素晴らしいことではないだろうか。
全体を聞くのは、ちょっと時間がかかるので第一巻から始めて、少しずつ聞いていくのがよいだろう。落ち着きのある朗読で、とても好感がもてる内容である。
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