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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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一生に使い切れない物を持つのは?


最初は、「一生に使い切れない物を持つ馬鹿」としようと考えた。しかし、必ずしもそうではないし、価値観にはかなり個人差があるから、決め付けるわけにはいかない。私は、「一生に使い切れない物を持つ」のは、愚かな極みだと、つくづく思う。新約聖書にも、豊作で倉を建てる人の例え話があった。

もっとも、あまり経済的に豊かでない私の身の回りには、物が有り余っているわけではない。私が、一生使いきれないというか、直しきれない原稿をもっていることについて、自嘲しているのだ。

手持ちの原稿には、ベストセラーになるようなテーマや少なくともフレッシュなモチーフが数多くある。しかし、時間がなくていまだに仕上がらない。つまり、使い切れない素材なのだ。まったく、考えてみると、私自身「何のために何をしているか」がわからない。新約聖書の話と同じで、お恥ずかしい限り。
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