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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ミクロメガスのシリウス星人、かなり大きい。

フランスの作家・哲学者、ヴォルテール(1694-1778)の小説。太陽系以外の人間として、シリウス宇宙人が登場。彼らは、その身長が30キロメートルもあって、地球に来たときに彼らの顕微鏡でも地球人をなかなか発見できなかったという。つまり、彼らにとって地球人は、小さくてリケッチャやウイルス以下の存在。

最初は、土星に行った。土星人は、身長が20キロメートルほど。その土星のアカデミー会員と親しくなって、二人は地球に来たのである。

地球に来たが、最初二人は生命の痕跡をなかなか発見できなかった。地上を調べ尽くした彼らは、やがて海上の船に気付く。そこで、船が知的生命体なのかどうかを調べるためつまみ上げ、爪の上に置いて拡大レンズで調べる。ようやく地球人の船員達は、ミクロメガスと対等に話ができた。
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