忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2099]  [1511]  [1510]  [2098]  [2097]  [2096]  [2095]  [2094]  [1482]  [1573]  [1745
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今までにしたことすべて、あまり意味なし。


決して怠惰や不真面目ではなかったと思うが、それでも今までにしたことが、あまり意味のないことだったような気がする。意味があるのかないかなどは、主観的なことであるが、まったくムダな人生を過ごしてきたように思う。

やり直せるものなら、やり直してみたい。しかし、やり直したところで同じような結果になるだろう。地獄に下って、しょこう王か閻魔大王に、「お前は、前のときも同じような失敗をして、言い訳をしたぞ。いったい何度目だ」と追求される場面が『往生要集』にあったと思うが、人間の愚かさは、そんなものらしい。

脳のもたらす幻影か、記憶の過ちか、いずれにしてもムダなことが多い人生である。そのようなことに気付いたときは、何とも空しい気がする。
PR
忍者ブログ [PR]