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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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何となく、病気は自分で作るものかも?


同じ状態に置かれても、病気になる人とそうでない人がいる。
もともと「病気」は、「気が病む」ことかもしれない。

確かに、怪我や外傷も病気であろう。
それらの場合、病院に行って治療を受けるのであるから。

しかし、内臓の病気の場合、かなり気持の持ち方、というより「気」の「持ち方」が影響をするようである。
同じように病原菌にさらされても、感染する人と感染しない人がいるのはなぜだろうか。

本来の身体自体がもっている拮抗力(きっこうりょく)や抵抗力などは、正常に働いている間は問題がない。しかし、ホメオスタシスなどがいったん失調してしまうと、いわゆる「病」の状態になる。
乱暴な言い方をすると、病気は自分で作るものかもしれない。
最近になって、つくづく私はそう思うようになった。
あなたは、どうですか?

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