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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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腰痛と膝の痛みは、加齢のためか?


還暦を過ぎたころから、腰痛が出たり、膝が痛む人が多いらしい。
私も、そんなことがよくある。しかし、まだ痛みに耐えられなかったり、歩きにくくなって医者に行くほどのことはない。

腰痛も、膝の痛みも成り行きは、当然なことであろう。
人間の歴史を考えてみるとわかる。
元来、背骨は梁(はり)であった。直立歩行をするようになってから、それが柱(はしら)の役目を担うようになったのである。したがって、どうしてもムリが生じる。

また、食うに追われた時代には、体系は一般にスリムであったろう。
それが、飽食の時代。どうしても、体重が増え気味。そこで、必然的に膝に負担がかかり始める。その結果、歩くのも不自由になる始末。

インシュリンの不足による糖尿病や食べ物の不都合による血圧上昇などは、何となく化学的な症状であるが、腰や膝の問題は物理的な現象のようだ。
そうじゃないだろうか?



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