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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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一つずつ撤退したり、ドメインは今日。


最初に勢い込んで始めたホームページではあったが、訪問者がさっぱり。
つまり、計画したほどの広報結果はなかった。何となく「取らぬ狸の皮算用」とでも言ったところか。そんな次第で、意味のないムダなことをするのが面倒になってしまった。

そこで、いったん整理・縮小をすることにした。
その作業としては、

(1) 5つ以上あったホームページを2つにした。

(2) 2つあったブログを1つにした。

(3) 掲示板は、スパムのメンテナンスが煩わしくなって解約した。

(4) ドメインの解約をした。

などの作業が、ようやく今日(2007年10月23日、火曜日)になってすべて終了した。これらの結果、月々1万円近くの経費節減にもなる。

拡大をするときは、何も知らなかったせいか、「めくら蛇に怖じず」で簡単だった。しかし、いったん大きくした規模を縮小・合理化をするときは大変であることが、よくわかった。NOVAの倒産ではないけれど、……
アレキサンダー大王やナポレオンの場合もそうであったと思うが、『孫子』や『クラウゼビッツ』などにも、撤退が難しいと書いてあった。
残る人生では、あまり自分の力量以上のことはすまい。

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縮小
戦争していて、かっつての旧軍がそうであっつたように、広範な戦域の維持が敵の攻撃で寸断され補給路も絶たれ、あちこちに、部隊が孤立、殲滅された、苦い歴史的教訓がわが国にはある。rikさんの場合、事はHPであるにせよ、長期にわたり、野ざらしのまま、人は省みる事なく、存在価値を失い、作者は縮小に乗り出した。
人生の貴重な教訓、様々な健康の方法論など、もう見る事が出来ない。
淋しいが仕方ない。
又何時の日か、再び、建て直される機会があるだろう、事は老人会や市役所の要望や期待から、作者は鋭意、創作の努力を重ねてきた、然し、人は老い、死んで行く、残された人々も虚ろになり、死が迫り、HPの教訓も見る余裕すら失った。

そう言う意味からも人生の空しさを感ぜざるを得ない、されど、空空漠々、時は過ぎて行く。
tama 2007/11/03(Sat)07:47:00 編集
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