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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ヨーロッパアカヤマアリの不思議な社会。


ヨーロッパアカヤマアリは、食料の一部をイモムシとの共生で得ているのだが、無駄な闘争をしないという。
むろん、そのイモムシにクモなどが襲ってきたときなどは、超音波を信号とするイモムシからの要請によって、いっせいに出陣してクモを撃退する。

また、そのコロニーの中では、目立った支配階級がないらしい。
一匹の女王アリから生まれたすべてのアリが、同じ働きをする。とくに、兵隊アリとか働きアリなどというような機能分担をしていない。

当然のことながら、仲間のアリ同士の競争や戦いはなくて、ムダなストレスを避けて、全体として平和に暮らしている。

嘘か本当かわからないが、そんなことを知った。
私は、ファーブルのような昆虫学者ではないので、そんなことはどうでもいい。しかし、昆虫社会のシステムをヒトの社会に取り入れるようにしたら、もう少し好ましい国になるのではないかと考えた。
もしかしたら、人間を昆虫にしてしまうほうがよいかもしれない。
『水棲人』にも、あるように。







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人社会
人は自由と言う味に惑わされ、秩序を失い、蟻社会の様に、秩序だてた、統制ある社会ではなくなった。若し、蟻社会のような、統制社会を望むなら、戦前の神道主義、皇道史観によるフアシズム主義社会になるだろう。
人は自由を奪われ、大きい、国家目標のため、蟻社会の蟻の如く、個々の持ち場を死守して、全体の為に自己犠牲を強いられる社会になるだろう。
tama 2007/11/04(Sun)11:01:22 編集
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