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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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裏の裏、奥の奥まで理解できない。


いくら調べても、人知では計り知れないことがあるようだ。
裏の裏や、奥の奥を知ろうとするのは、空しいことであろう。

例えば、養鶏場のニワトリを考えてみるとわかる。
自分たちがニワトリであることは、わかっているだろう。また、何となく自分たちがフライドチキンにされちゃうんじゃないかというような一抹の不安が、彼らの脳裏をよぎるかもしれない。それは、動物のもっている本能であろう。とさつ場に引かれる牛が、しりごみをするという。

学問が進んでも、わからないことがあるにちがいない。ある天文学者は、宇宙の秘密はまだ5パーセントくらいしか解決していないと言う。しかし、私は99.999パーセントが未解決と思う。

それよりも、身近な疑問がある。それは、なぜ自分が人間であるかということ。また、なぜニワトリや牛が、ニワトリや牛に生まれたかということ。
そんなことを考えると、理解できないことが多すぎる。そして、それらの理由はわかる必要がないのかもしれない。
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