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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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心配が身に迫り来る「認認介護」。


認認介護」という言葉をご存知だろうか? 認知症が、認知症の人を介護している実態を言うそうである。つまり、子どもと同居をしていない老いた老夫婦だけの家庭で起こる現実。高齢化社会になるにつれ、現実は厳しくなってくるようだ。互いに認知症なので、介護するほうと介護されるほうの間でトラブルが起こったりする。ひどいのは攻撃性が出て、相手を虐待したりする。

また、「介護難民」という言葉もある。症状が悪化しても、入院先などの行き先がない。なんともやり切れない現実が、確実に忍び寄ってくる。

できることは、認知症やアルツハイマー病にならない工夫をすることである。そんな意味で、傾向がわかっていたので、私たちは還暦になった十年くらい前から対策をたててはいるのだが、……。
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