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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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楽しみは、まれに友来て語り合うとき。


何となく橘曙覧風である。しかし、私にとって、事実は事実。正直な気持ち。
かなり以前に、

「たのしみは、まれに友来て語りあうとき。」

というのがあったと思う。

そこでは、私の心に「ふっと生じたり、何気なくやってくる」友の思い出などを語った記憶がある。親しかった友だちの多くが、すでに亡くなってしまった。花が咲いたりしても、その友を思い出すことがあって、蝋梅(ろうばい)の季節になると、大岩さんが偲(しの)ばれる。」と言った内容。

新句(十九音)では、まったく同じ作品が何回あってもよい。
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