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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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楽しみは冬の青空、風の弱い日。


十五年くらい前までは冬の青空があって、風が吹いている日には、多摩川の河川敷に凧揚げに行ったものだ。しかし、古希を過ぎたころから、凧揚げをやめた。その代わり、プチさん(プティ散策)をするようになった。

公園や神社仏閣などでは、デジカメ写真を撮る。青空の日には、くっきりした写りになる。曇っていると、建物の屋根と空の境界がぼやけてしまう。また、晴れていないと、何となく全体的に映像がシャープにならず引き締まらない。

そこで、冬でも青空の日が楽しみ。しかし、風が強いと身体が冷えて、体温が奪われる。風邪をひいてしまうと、肺炎を併発するので要注意。だから、風の弱い日が好ましい。そんなわけで最近は、冬でも青空、そして風のない日が大きな楽しみである。
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