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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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細胞やミトコンドリア、私の一部。


私が、皮膚で囲まれた一連の部分という概念は甘いだろう。外管・内管などと言える部分を中にもっているからである。例えば、口腔から肛門までは外管、毛穴は内管である。さらに、細胞やミトコンドリアのことを考えると、ヒトという種の概念が、地球全体から宇宙にまで広がっていくのではないか。

細胞は、生物を構成する形態上の基本単位。真核細胞では核があり核膜で細胞質とに分けられ、その細胞質は細胞膜でおおわれている。さらに、細胞質中にはミトコンドリアなどがいる。だから、職場・地域などを単位にする党の設けた末端組織を細胞などと言うこともある。

ミトコンドリアは(mitochondria)はギリシャ語、糸・粒の合成語。真核生物の細胞質中に存在する糸状の小器官。内外二重の膜に包まれて、呼吸およびエネルギー生成の場となる。細胞の核とは別に、DNA(デオキシリボ核酸)をもっていて、独自の分裂により増殖をする。糸粒体・糸状体・コンドリオソームなどとも言う。
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