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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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老いてきて記憶喪失、恍惚の人?


老いてくると、記憶があいまいになる。ものの名前や人の名前を失念する。話をしていても、「あー・うー」などと言うようになる。アルツハイマー病なども、恐ろしい。

「恍惚の人」は、有吉佐和子の小説であるが、加齢による症状でもある。歳をとると、どうしても脳の機能が衰えてくるのであろうか。そうならないように、注意をしなければならない。

「かくも長き不在」は、マルグリット=デュラス・ジェラール=ジャルロの原作で、敵国によってなされた脳の実験によって、記憶を失った男のストーリである。待ちわびていた妻と再会するのであるが、記憶は蘇(よみがえ)らなかった。逃げるために突然に走り出して、トラックに当たって死ぬ。何ともやりきれない終末であった。
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