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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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昔から、「老いて病は、致し方(いたしかた)なし」。


『法華経』に「生老病死」という言葉が出ている。生まれることはともかく、誰もが老いて、病気を患い、そして死んでいくという。いわゆる「四苦八苦」の三つである。

『旧約聖書』に出てくるソロモン王のような人も、晩年には自分自身の身体の体温も維持できなかったそうである。

ふじ みゆうさんは、次のように引用しておられた。
<ダビデ王は多くの日を重ねて老人になり、衣を何枚着せ​られても暖まらなかった。そこで家臣たちは、王に言った​。「わが主君、王のために若い処女を探して、御そばには​べらせ、お世話をさせましょう。ふところに抱いてお休み​になれば、暖かくなります。」彼らは美しい娘を求めてイ​スラエル領内をくまなく探し、シュネム生まれのアビシャ​グという娘を見つけ、王のもとに連れて来た。この上なく​美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を​知ることがなかった。(列王記上1-1~4​)>



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