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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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菊池寛、『六宮姫君』『好色成道』。


菊池寛の「新今昔物語」(しんこんじゃくものがたり)全十三話の中の第一話と第十三話。つまり冒頭の一話と最後の一話。この二作は、いつ読んでも私を大いに感動させる。

『六宮姫君』は、おそらく「ろくのみやのひめぎみ」と読むのであろう。それは芥川龍之介の作品と比べると、ラストの部分がちょっと異なるように思うのであるが、読むたびに気持ちが高ぶってしまうのはなぜか。

『好色成道』は、「こうしょくじょうどう」と読むのではないか。成道(じょうどう)は仏教の用語で、道を完成するという意味。つまり、悟りを得るということ。好色とあって、何となくユーモラスな内容である。しかし私は、読むたびに鳥肌が立つほどの逼迫を感じる。なぜここから事態が差し迫ったり、苦痛や危難が身に迫る感じに自分がなるのであろうか。
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