rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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護摩焚きて、こころ清らか、高幡不動。
毎年二回、高幡不動尊で護摩を焚いていただく。私と妻の祈願で、一回に私は三万円、妻は一万円を納める。十年ほど続いている、私たちの年間スケジュール。
いまどき、何とも古くさいことだと言う人もいる。しかし、護摩を焚くことが国家的事業だった時代もある。天皇が主催をしたことも多いらしい。
私も妻も、その雰囲気が好きである。一時間足らずの時間ではあるが、ふつう貫首さんが護摩を焚く。そのバックグラウンドの読経もすばらしい。やがて、参加者は手に香油を塗ってもらい、本陣の不動尊とこんがら童子・せいたか童子の前に行って、親しく参拝できる。何となくこころが清まる儀式である。
毎年二回、高幡不動尊で護摩を焚いていただく。私と妻の祈願で、一回に私は三万円、妻は一万円を納める。十年ほど続いている、私たちの年間スケジュール。
いまどき、何とも古くさいことだと言う人もいる。しかし、護摩を焚くことが国家的事業だった時代もある。天皇が主催をしたことも多いらしい。
私も妻も、その雰囲気が好きである。一時間足らずの時間ではあるが、ふつう貫首さんが護摩を焚く。そのバックグラウンドの読経もすばらしい。やがて、参加者は手に香油を塗ってもらい、本陣の不動尊とこんがら童子・せいたか童子の前に行って、親しく参拝できる。何となくこころが清まる儀式である。
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