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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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白血球・ミトコンドリア、何ものなのか?


私たちの身体の中には、白血球やミトコンドリアがいる。そして、それらは私たちの身体の中で、独立した生命体の形をしている。

白血球は、血液中に含まれる有形成分の一つ。その数は、血液1立方ミリメートル当り6000~8000個。赤血球数の500から1000分の1ほど。その種類は豊富で、原形質内に顆粒(かりゅう)をもった顆粒白血球として中性好性・酸好性・、塩基好性白血球があり、無顆粒白血球としてリンパ球・単核細胞がある。それらの働きは生体の防御作用で、侵入した細菌・異物などを貪食(どんしょく)する。白血球は目的の場所まで、アメーバ運動によって到達する。白血球の寿命は顆粒白血球で10日前後、リンパ球の大部分は100~200日、一部は3~4日。

ミトコンドリア(mitochondria)は、すべての真核生物の細胞質中に存在。糸状または顆粒(かりゅう)状の細胞小器官で、内外二重の膜に包まれ、細胞の核とは別にDNA(デオキシリボ核酸)をもっていて、独自に分裂によって増殖。糸粒体。糸状体。コンドリオソームとも言う。

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