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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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パソコンの交換作業、手数がかかる。


パソコンそのものの交換は、そんなに手数がかからない。実際に動いているホームページなどのメンテナンスが、面倒くさいのである。全体の大きさが3ギガバイトを超えてしまったので、仕方なく7つのプロバイダに分散をしてあるから、うっかりすると間違いが生じやすい。

TTVとヤフーとfc2は、自分側にファイルがある。しかし、バックアップを取っていないので、交換をしている間は何もない。新しいパソコンにプロバイダからダウンロードすることによって、リカバリーをしようという次第。しかし、FTPのやり方を忘れてしまった。

他の「日々記憶の断片 生活の知恵」や「青空ライブラリアネックス」などは、プログであるので向こう側にファイルがある。また、YouTubeやSkyDriveも、ファイルを預けてあるので問題はないだろう。
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「K」の文字、読めなくなってパソコンチェンジ。


ずいぶんと長いことお世話になったパソコンである。さすが六年目になると、性能の見劣りが生じる。そこで、新しいモデルにチェンジすることにした。

すると、今までの機種が何ともいとおしい。新しいのを発注して来るまでの約十日間。まだ、動作が遅くなっただけで、機能は正常である。そして、キーボードを見ると「K」の上に書かれている印字が半分以上剥げ落ちている。右の中指である。

相当の回数を打ち込んだのであろう。「の」の部分もそうである。考えてみると、ずいぶんお世話になったものだ。しかし、もうじきお別れだと思うと、何となくメランコリックになってしまう。いったい、どうしたものだろうか。
ビルダーとペイントショップ、最初に入れる。


「ホームページビルダー」と「ペイントショップフォトX3」(ペイントショッププロ)を最初に入れる。とにかく、ホームページを作るためには、長年使い慣れたホームページビルダーだ。前のはV9であったが、すでにV14になっていた。デジカメ写真を加工するペイントショップは扱い会社が変わっていたが、前の機能をほとんど残しているようだ。

他に、動画用フラッシュ(Flash Maker)や音楽ソフト(キューブミュージック)も入れたい。しかし、前のときにはインストールをしたが、ほとんど使っていないものが多くあった。今回は、目的にあったものだけを導入したいと思う。

さらに、スケールの大きい編集を計画しているので、アイディアプロッセッサ機能をもった一太郎なども、検討をしなければならないのだが、……。
オフィスは、面倒なのでインストしない。


「Office Home and Business 2010」には、「Word」と「Excel」と「Outlook」と「PowerPoint」と「OneNote」が含まれている。富士通LIFEBOOKには、すでにインストールされているが、初回にキー取得しなければ使えない。つまり、操作できない仕組みになっている。DELLのパソコンには、注文をしなければ最初から入っていない。

それぞれが優れたソフトであることはわかるが、使いこなすためには、かなり勉強が必要である。最初のころのことを思い出しただけで、ちょっとうんざり。また、せっかくWordで作ったホームページも、Officeのバックアップファイルを自動的に作成するので、HTMLの100倍くらいの大きさになったことを覚えている。

そんなわけで、私にはマスターできないソフトだから、残念だが使わない。
デジカメとライフブックとスタディオを買う。


この月(2010年7月)には、次々と三つの買い物をした。
まず、デジカメ(OLYMPUS FE-4020 12,000円)だ。デジカメのシャッターが切れにくくなったので、小川町のサービスステーションに行ったら、修理代替販売をしていたので前のを返し、購入をした。私の場合、内部メモリだけで、じゅうぶん実用になるのでありがたい。

次に、ライフブック(FUJITSU LIFEBOOK SH560/3A 121.000円)。これは、前の富士通ノートをプロバイダなしで携帯できるWiMAX機種に交換した。

そして、スタディオ(DELL Studio XPS 8100 モニタセットパッケージ 139,740円)。メモリを8ギガバイトに増設したが、ハードディスクは1T(テラ)もあり、60ギガバイトをCドライブとして切り出し、他の940ギガバイトをDドライブとした。
辞書にない「きりはなこくった」、意味が知りたい。


小学生のとき、担任の先生が使っていた言葉。もしかしたら、そのときの私の聞き違いかもしれない。でも前後の関係から、何となく「木で鼻を括(くく)る」というような内容だったと思う。

播州地方で日常的に用いる「べっちょない」が、辞書には載ってないくらいだから、もしかしたらその言葉は方言かもしれない。また、「木で鼻をこくる」が「木で鼻をくくる」になっちゃったように、言葉の変貌の途中だったのかもしれない。意味についても、「犬も歩けば棒に当たる」や「情けは人のためならず」などのように、内容が反対にまで及ぶ変化をする言葉があるからである。

そこで方言などを確認するために、ヤフーの知恵袋に質問を投稿してみた。
人生の意味知りたくて、『法華経』を読む。


ここのところ、『法華経』を読んでいる。鳩摩羅什の漢訳と、岩本裕がサンスクリットから訳した『正しい教えの白蓮』が偶数・奇数ページに対応させてある岩波書店の文庫本である。上・中・下の三分冊になっていて、なかなか読み応えがある。

最初の序品(じょほん)第一には、釈迦の言葉はいっさいなくて、イントロダクションである。それでも、漢訳は「如是我聞」から始まっている。サンスクリット訳のほうは、「いわれ」という章になっている。

何回か読んでみたが、全体的にスケールの大きな、ちょっと大風呂敷を広げたような感じの本である。それでも、たとえ話がいくつかあって、なかなか興味深い。放蕩息子の話などは『聖書』のプロディガルサンとまったく同じ。また、常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)の章は、とくに身近な感じで印象的。
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