忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[166]  [167]  [168]  [169]  [170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175]  [176
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鶏(にわとり)が飼われていると同じ状態?


養鶏場に行って見ていると、すでに羽根がなくて、丸焼きにしたような格好の鶏がいる。他の鶏がつつくので、羽根が抜けてしまったのである。観察をしていると元気な鶏が次々とやって来て、その丸裸の鶏をつつく。

毛が抜けてしまった鶏は、皮膚が破れて、少し血が出ている。そして、そこを元気な鶏はつつくのである。おそらく、痛いのであろう。隅のほうに、よたよたと逃げていく。しかし、それを追っかけていって、さらにつつくのである。

その鶏が死ぬと、すぐに次の丸裸が出てくる。なぜそんなことを続けるのか不思議であった。養鶏場の人に聞くと、そうすることによって、鶏にストレスがたまらなくてよい肉ができるという。つまり、羽根が抜けて死ぬまでつつかれるという鶏も、経営に必要なのである。その話を聞いて、私は何とも不愉快な思いがした。
PR
「生前の空間」などは、家畜と同じ?


私たちは、確かに生きている。しかし、なぜか私は「生きている」という実感がしない。むしろ、何かによって「生かされている」と思うのである。まさか、神や仏を信じているわけではないが、それでも超能力を有する何者かにすべてを支配されているような気が、何となくするのである。

あたかも、それは広い農場で飼われている家畜などと同じ状態なのではないだろうか? 例えば、ケンタッキーの養鶏場にいる鶏たちは、にっこり笑ったカーネル=サンダーおじさんの考えなどは知らない。日々、餌をもらって育つ。自分自身の将来などは、まったく知らずに、……。

中には、小さな部屋に入れられて、身動きもできない状態で育てられるのもあろう。目的に必要ないから、ひよこのときに両足を切断してしまって、肉をやわらかくするために、歩けなくする方法などもあるという。
白桃(はくとう)のごとく清楚な君の思い出。


若いころは、今のように腹が出っぱっておらず、スポーツをやってもスイスイ。嘘だと思ったらここをご覧(ろう)じあれ。しかし、自分自身がいつの間にか、老人になってしまった。老いてしまわないようにウルマンの詩を学んで、若々しくありたいと思う。そこで、「回想創造法」をしてみた。

小学校に上がる前だったろうか、まだ初恋なども知らない時代。私は鎌倉の扇ガ谷に住んでいて、材木座に引っ越したお隣の女の子がいた。その数年後、小坪の海岸でたまたま遭った。白百合学園に通っているという。浜辺で小一時間しゃがんで話をした。午後の陽射しに、その子の頬の産毛(うぶげ)が桃の肌のように見えた。

若いころの記憶をたどったり、自分史を作ることが老化予防の一つの方法であることがわかった。そこで、その見本を作ってみた。あなたも、いかが?
これだけの花の名前を覚えられるか?


ヒヤシンス、チューリップ、クロッカス、アネモネ、フリージア、シクラメン、桜草、雛菊、マーガレット、シネラリア、勿忘草(わすれなぐさ)、三色菫(さんしょくすみれ)、スイートピー、金盞花(きんせんか)、罌粟(けし)、牡丹(ぼたん)、芍薬(しゃくやく)。菫(すみれ)、蒲公英(たんぽぽ)、蓮華草、蓬(よもぎ)、薺(なずな)、はこべ、仏の座、金鳳花(きんぽうげ)。ダリア、グラジオラス、アマリリス、カンナ、サルビア、カーネーション、石竹(せきちく)、ゼラニウム、薔薇、鳶尾(いちはつ)、菖蒲(あやめ)、菖蒲(しょうぶ)、杜若(かきつばた)、百合、鈴蘭、向日葵(ひまわり)、百日草、鳳仙花、金魚草、朝顔、蓮、睡蓮(すいれん)、昼顔、浜茄子(はまなす)、水芭蕉、月見草、宵待草。菊、紫苑(しおん)、コスモス、秋海棠(しゅうかいどう)、鶏頭(けいとう)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、萩、藤袴(ふじばかま)、彼岸花。水仙、福寿草、葉牡丹(はぼたん)、ポインセチア、石蕗(つわぶき)。「陜右(せんゆう)の人たち」より
東京都内の観音、歩いて探す。


最初は、グーグルの検索で探していた「大仏・大観音」、さらに「魚籃観音」。しかし、いつのまにか的確にはヒットをしなくなってしまった。なぜならば、自分自身の記事も増えて、混ざってしまったからでしょう。

また、「東京都内」という条件もなかなかむずかしい。検索条件に入れても、「東京都内では見られない」とか「東京都内から車で二時間」などという記事まで拾ってしまう。その結果、それぞれの検索記事をていねいに見ていくと、かなりの時間がかかってしまう。

そんなわけで、都内の各駅で下車をして、寺を一つずつ訪問することにした。つまり、実施調査である。自由にお目にかかれて、写真もOKのところだけ。そんな観音さまが対象であるが、意外に発見することが多い。前になかったところなどもあって、歩いてみるとなかなか面白く、興味がつきない。
都内には魚籃観音、数多くない。


東京都内にある魚籃観音を探してみたが、あまり数多くはない。お姿が拝見できなかったり、本堂の奥や展示博物館にあるものを除くと、数柱しかない。さらに、ましましても写真が撮れない明治寺のようなところもある。

今のところ写真が撮れて、いつでも拝見できるのは、私が探し当てた
長円寺(足立区千手四丁目)
蓮乗院(新宿区若葉二丁目)
清岸寺(渋谷区幡ヶ谷二丁目)
高幡不動尊(日野市高幡)
の四柱くらい。

詳細は、「魚籃観音の研究」に記そうと思うのであるが、他にもご存知の方がいらしたら、どうぞご教示ください。
ものすごく深いところにある駅ホーム。


一年ほど前に、シルバーパスを利用できるようになった。それからは、都営地下鉄を利用することが多い。とくに大江戸線には、お世話になる。そして、ずいぶん深いところに駅ホームがあることに気付く。

地下鉄も次々に開業して、便利になった。おそらく、後からできた路線は工事の関係で、従来の路線よりもさらに深いところを走っているのだろう。どこを走っても、安全であればよいのだが、問題はその乗り降り。

ホームまで行くのに、ちょっと大変である。中には、下りのエスカレータがないところもある。また、途中で階段を下らなければならない駅も、かなり多い。私は、足が悪いので階段は苦手。上りは何とかなるが、下りが大変。トントンと降りると、膝が痛んでしまうからだ。だから、エレベータがある駅はホームへ下りるときに、たいがい利用する。
忍者ブログ [PR]