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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「でん正」の下で、がんばる「陝右の人」。


これだけでは、いったい何のことかわかりません。だからここに、説明をしておきましょう。

高幡不動尊の山門に、阿(あ)と吽(うん)の仁王が二体、左右におられます。その向かって左側の仁王の横の柱です。そこには、かなり大きな「でん正」という千社札が貼ってあります。

その下です。「陝右の人」という丸い散華札(さんげふだ)が貼ってあります。実際には、「陝右の人たち」となっていますが、その散華札(千社札)のことを言っているのです。その札は、パソコンの剥離紙(はくりし)を利用していますから、あまり強力ではありません。そこで、左右からめくれて落ちてしまいそうなのです。それでも、正月三十万人の人を見守って、まだがんばっているようです。
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