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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ささいなる記憶の部分が、我を苛む(さいなむ)。


ちょっとした思い出や記憶の一部分が、いつまでも残っていて、自分自身を苛んでくることがある。ふだんは、まったく忘れてしまっているようなことが、妙に印象的になっている。

そもそも記憶とは何であろうか。ふつう、自分が過去に体験したことや覚えたことを後になっても忘れないでいることやその内容。しかし、心理学では生物に過去の影響が残ることを言う。つまり、過去の経験を保持して、再生したり認識する機能のこと。

情報処理でも、コンピューターに必要なデータを蓄えておくことを言う。そしてこのブログの名称は「日々記憶の断片」となっているが、それが自分を苛むのである。
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