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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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私(わたくし)は、かなりしつこい性格なのか?


何でも自分が納得するまで続けてする。他人から見たら、うんざりすることであろう。また、一種の偏執狂ともとられかねない。当たり前のことをしていると考えるのだが、回りから見たら辟易するようなことしているらしい。

人生において何かをするときは、生きている限りは中途半端ではいけないと私(わたし)は思う。死ぬまで続ける覚悟で、途中でやめるようなことは最初からしなければよいのである。

コヘレットの書(伝道の書)第六章には、
<03 百人の子をつくり、また命長く、その齢(よわい)の日が多くても、その心が幸福に満足せず、また葬られることがなければ、私は言う、流産の子はその人に勝る(まさる)と。>
また、続く第七章には、
<01 死ぬ日は、生まれる日に勝る。>
とある。
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