忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1348]  [1347]  [1342]  [1344]  [1343]  [1340]  [1326]  [1338]  [1337]  [1339]  [1336
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グッドバイそろそろ近く、あとを濁さず。


「飛ぶ鳥跡を濁さず」とか「立つ鳥跡を濁さず」などと言う。それは「立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすることが大切だ」ということ。つまり、「退きぎわがいさぎよい」ということのたとえである。

ここで私が「あとを濁さず」というのは、人生を立ち去るときのことである。考えてみれば、一生にはいろいろなことがあった。そして、その都度あまり深く思慮もせず、問題を解決してきた。中には、投げ出して中途半端になったことがかなりある。また、右顧左眄して見苦しい結果になったものも多い。

そこで、いろいろと反省をしてみる。済んでしまったことは仕方ないが、残した文章などは無責任なものが多い。「あとを濁さず」どころか、「あとは野となれ山となれ」で、目先のことさえなんとか済めば、あとはどうなってもかまわないという内容のものも多かった。まだ校正のできるものは、何とか直したい。
PR
忍者ブログ [PR]