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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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心から望めば、すべて可能になるか?


何となく精神論のようなテーマで、ちょっと問題でもある。心底そのことを渇望すれば、たいがいのことは実現するという意味。むろんただ望むだけでなく、考えなければならない。

道元『正法眼蔵』に、「切に思ふこと、必ず遂ぐるなり。」と記述されている版もある。おそらく、書写をした人が思いついて書き足しをしたのではないかと、私(Kuroda Kouta)は思う。それでも、素晴らしい言葉ではないか。

スーザン=ポルナーというハンガリーのチェス名人は、「心から望み、考えれば何でもできる。」と言っている。望むことと考えるということが、非常に大切であるようだ。学校教育ではダメなので、家庭で父が教えたらしい。つまり、考えることではなく覚えることが主体になった現代の教育では、能力は伸びにくいのであろう。

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