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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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コブラーの弾くスカルラッティ、美しくあり。


イレーナ=コブラー(Irena Koblar)は、女性ピアニスト。何年生まれか知らないが、ピアノを弾いている姿は若々しくて美しい。かなり以前の演奏であるかもしれないが、スカルラッティのピアノソナタを弾いてるのを見ていると、ほれぼれとしてしまう。

その容貌よりも、むしろ指の動きが美しいのである。むろん、曲によって違うだろうが「K.1 in Dminor」を聞くと、力強さと繊細さを感じる。

これは、スカルラッティの一番である。ドメニコ=スカルラッティ(Domenico Scarlatti 1685~1757)は、バッハ時代の鍵盤曲に新しい技法を取り入れた作曲家。マリア=マグダレーナ=バルバラ王女のために書いた555曲の練習曲が、そのテーマ性と展開によって後に「ソナタ」と呼ばれる。

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