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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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チマローザ「ピアノ・ソナタ」を全曲聞けり。


チマローザの「ピアノ・ソナタ」全88曲を関孝弘の演奏したCDで、続けて全曲聞いた。すべて単一楽章のソナタだと思う。何となく、スカルラッティのソナタにも似ている。そういえばスカルラッティもチマローザも、いずれもその姓が「ドメニコ」だった。

実に細やかで、さらに軽快でもある。短調の遅い曲でも、軽やかなエレガントさをもっている。そんなわけで、私は何回聞いても飽きない。聞いていると、ほれぼれとしてしまうのだ。

そして、私も「そのようなメロディとリズムを作れたらいいなぁ」と、つくづく思うのである。もっとも、今から勉強をしてもあまり才能のない自分にはまずムリだろう。そんなことを考えさせられるピアノ・ソナタである。
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