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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ヴィヴァルディ三昧(ざんまい)、ちょっとうんざりもする。


「The Best Of Vivaldi」というYouTubeを聞いてみた。正直言って、どうしても飽きてしまうのである。いったい、何故であろうか?

だいぶ前に読んだ
<<永遠の音楽家>>ヴィヴァルディ ロラン=ド=カンデ著 戸口幸策訳 白水社
という本に、ヴィヴァルディが長い間なぜか忘れられていた理由として、ド=プロス法院長が「彼は驚くべき作曲の情熱を持った<<老人>>です」とあったり、誰の言葉かを忘れたが「彼は、大きな続いた一曲を残しただけ」というような悪口があった。

そんなために、私が学生のころはヴァイオリンの教則本に紛れ込んだ二曲、そしてバッハの作曲と考えられた編曲・習作が数曲あっただけ。イムジチの「四季」以来の復活が、信じられないくらいである。
http://youtu.be/MPtPLCKe6w8
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