忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2527]  [2526]  [2524]  [2525]  [2523]  [2521]  [2522]  [2520]  [2519]  [2517]  [2518
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

面倒や億劫が増え、生活鈍る。


最近になって身体が衰えたためであろうか、何かをするときに面倒や億劫(おっくう)を感じるようになった。その結果、何となく生活がだらしなくなってしまった。

身体の衰えばかりではなく、義姉の死などによって大いに人生観が変わってしまったためかもしれない。人は何のために生きていて、そして死んだらどうなるんだろうなどと、真剣に考えるようになったからである。それほど義姉の死は、私にとって大きなショックであった。

とどのつまり、義姉自体も何一つわからないままに死んだのであろう。三つも洗礼名をもっていた義姉ではあるが、いわゆるクリスチャンとしての自覚はなかったみたいで、その死にざまも見事ではなかった。ゴミ屋敷に閉ざされて、死んだからである。
PR
忍者ブログ [PR]