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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人間の心の所在、いずこにあるか?


人間の心(こころ)は、どこにあるのだろうか。また、そもそも心とは何であろうか。そして、脳と心の関係はどうなっているのだろうか。

『死者の書』を読むと、古代エジプトでは「心臓に魂が宿る」と考えていたようだ。だから、心臓を天秤にかけて、生前の罪の重さを量ったと言う。

しかし、実際にはどうなのであろうか。水でさえ、温度によって「氷」や「蒸気」などに変わる。そして、「見える状態」や「見えない状態」に変化をする。「死後空間」とは、どうなっているのだろうか。心が、「空間に漂っている状態」とか「空間に溶け込んでいる現象」などと言ったら、おそらく疑う人が多いだろう。現代科学では、割り切れない一端があるように、私には思えてならない。
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