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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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現実に死後の問題、どう考える?


やがて死ぬことは明白、それで迷う。諦めきれないからである。源信の『往生要集』にあることなどは、とても信じられない。またマルクス=アウレリウスの書いているように、オリーブの実が感謝をして大地に落ちるような気持ちには、なかなかなれない。

プラトンでさえ死後の世界を証明できなかったのであるから、私にわからないのは当然。ただ、過去の哲人が考えても、合理的な結論が出なかったことは何となく事実のようである。

空海の死死死死で、暗いのも恐ろしい。そこで、自分なりに考えて覚悟をしておく必要があるのではないか。それとも源信のように多くの文献を読破して、あらかじめ予備知識を備えておけばよいのだろうか。
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