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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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何故に恥の思いが迫りて来るか?


なぜだろうか? 執拗に身に迫ってくる恥の思い。存在そのことが恥として、まとわり付いてしまったようだ。恥は、罪に似た概念であろうか? それとも、後悔の一種なのか?

スピノザが言うような二度ではなく、数十回、数百回も繰り返しながら、そして他の後悔も怒涛のように関連してくる。まったく不幸の連続である。いつの間にか恥という概念が一つ、身に付いてしまった。

「あなたは、いったい何が恥ずかしいのですか?」
「存在そのものが恥ずかしいのですよ」
「存在ですか?」
「そうかと言って、存在をなくすことも恥ずかしいのです」
「……」
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