忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2122]  [2119]  [2118]  [1506]  [1416]  [1571]  [1328]  [1425]  [1535]  [2117]  [2116
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

同じ句や、似たような句があってもOK。


この新句では、同じ句があってもよい。まったく、同じくでもよいのである。なぜならば、文学というよりも、日々記憶の断片であったり、生活の知恵であるから。

『論語』に、
<子の曰わく、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁。>
というのが二つある。一つは、最初の「学而第一」。そして、もう一つは私のテキストでは、
<子の曰わく、巧言令色、鮮(すく)なし仁。>
となっていて、巻第九の「陽貨第十七」である。

これは、もしかしたら編集者が気づかずに、二つを入れてしまったのかもしれない。しかし、さらに勘ぐれば、非常に大切な内容であるから、別のところに再掲したのではなかろうか。
PR
忍者ブログ [PR]