rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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同じ句や、似たような句があってもOK。
この新句では、同じ句があってもよい。まったく、同じくでもよいのである。なぜならば、文学というよりも、日々記憶の断片であったり、生活の知恵であるから。
『論語』に、
<子の曰わく、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁。>
というのが二つある。一つは、最初の「学而第一」。そして、もう一つは私のテキストでは、
<子の曰わく、巧言令色、鮮(すく)なし仁。>
となっていて、巻第九の「陽貨第十七」である。
これは、もしかしたら編集者が気づかずに、二つを入れてしまったのかもしれない。しかし、さらに勘ぐれば、非常に大切な内容であるから、別のところに再掲したのではなかろうか。
この新句では、同じ句があってもよい。まったく、同じくでもよいのである。なぜならば、文学というよりも、日々記憶の断片であったり、生活の知恵であるから。
『論語』に、
<子の曰わく、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁。>
というのが二つある。一つは、最初の「学而第一」。そして、もう一つは私のテキストでは、
<子の曰わく、巧言令色、鮮(すく)なし仁。>
となっていて、巻第九の「陽貨第十七」である。
これは、もしかしたら編集者が気づかずに、二つを入れてしまったのかもしれない。しかし、さらに勘ぐれば、非常に大切な内容であるから、別のところに再掲したのではなかろうか。
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