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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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既視感を覚える場所に、しばし佇(たたず)む。


道を歩いていて、ふと既視感を覚えることがある。
既視感は、フランス語でデジャビュ。実際は、自分が以前に一度も経験したことのないことを、いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられることを言う。

もしかしたら、遺伝子の中に組み込まれている情報が、そのような感覚を脳にもたらすのかもしれない。私も道を歩いているときに、しばしばそんな懐かしさを伴う感覚におそわれることがある。

自分が実際に行ったことがなくても、母親が過去に体験していたなどということがあるそうだ。『徒然草』にも、既視感の記述がある。
また、「いつか見た絵」「いつか聞いた音楽(旋律)」などという感覚が生じることも多い。
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