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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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河川浴、行く水を見て心和みぬ。


河川浴といっても、裸になって水に入るわけでない。また、宗教とも関係がなく、むろん洗礼でもない。ただ、山奥の上流から流れ出た川の畔(ほとり)にいて、川面の清冽な空気を深呼吸する。おそらくオゾンも含まれていて、あたかも森林浴などと同じ効果があると思う。

『方丈記』の冒頭にある
<行(ゆ)く川の流れは絶えずして、しかも もと(本)の水にあらず。淀(よど)みに浮ぶ うたかた(泡沫)は、かつ消えかつ結びて、久しく止(とゞ)まる事なし。世の中にある人と住家(すみか)と、またかくの如し。>
などという文章を思い出したりもする。

河川浴は、健康や老化予防にも大いに効果があるだろう。
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